4月10日に入学式がありました。
礼拝形式なのですが、最初の前奏でバッハの主よ、人の望みの喜びよを弾いてくださいました。
ジーンときました。。
校長牧師のお話だったのですが、口をポカーンと開けて聞いていました。自分自身がいつかこんな風に話せる時は来るのだろうか？
本当に素晴らしいお話でした。
自分自身も皆さんの前で感謝とこれからへの期待を話しました。緊張してキレがなかった。。
内容は「神の導きにより、2023年度に神学校に入学でき、学びの場が与えられたことに感謝している。これから3年間、1100日というのは長いようで短く、あっという間に過ぎてしまうかもしれない。1日1日を大事にし、多くのことを学び、吸収できるようにしていきたい。神様がこの神学校において、どんなことを準備しておられるか、良き日々も試練も全て受け止めて、神様のみ心に叶う成長をしていきたいと思う。バッハの楽譜にはいつもSoli Deo Gloriaと書かれていた。ラテン語で神のみに栄光あれ。自分自身も勉強するときに、最終目標がそこであることを忘れないようにしたい。ご指導ご鞭撻よろしくお願いします。」
と話しました。かなり詰まったりしながら。。人前で話すのは本当に緊張しますね。
久々にいろんな方と話せました。そしてたくさんお祝いいただきました。
オリエンテーションも受けて、シラバスももらって、見通しがつきました。あとはやっていくのみ。
疲れて早めに休みました。
こちらは入学式に合わせて備えられた花たち
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