授業で必要な参考書を、とりあえず揃えようと思いAmazonで確認する。
なんとその本、4300円。お高いわ。
4月上旬に購入を考えたのだが、当時は生活の見通しも立っていなかったので(今もだが)、なるべく安く済ませようと中古を探す。
しかし中古も同じくらい。
そこで、裏技を使う。
その本、新版なのだが、旧版を購入することで費用をセーブする作戦。
旧版は800円程度だったので、あまり財布も痛まず、その点は良かった。内容もほぼ同じでページ配置が違うので、そこは図書の新版を利用して持っている旧版に書き込みしていくと作戦を立てた。
だが、よく見ると、ところどころに違うところがあるようだ。聖書の使用訳も違うし、言語表現も違ったり追記されてるところがある様子。
そして、その時はお金のことを考えすぎていて気づかなかったが、もしかしたらこの本は今後数十年見直すかもしれない。名著だし、授業のことを思い出したりするためにも使うだろう。
そうすっと、プライスレス。長く使うと考えたら、多少の出費は仕方ないよね。
そう思って中古ショップ漁りをしていたら、メルカリで新版が安くなっているのを発見。結局買い直したのでした。トホホ。
やっぱり自分もすぐ衝動買いしちゃうタイプなんだけど、安さに釣られて間に合わせるのも大事だけど、どれくらい使うかとか、全体感みたいなのが必要ですよね。