神学校ライフまとめブログ

自然の中で学び伸びる。

それは朝の光:救いについて本気出して考えてみた

 救いとは何か?

・自分より大なる存在、神によって自分の罪が許されること。

・自分にとって重荷となっていたことや、自分自身の暗闇に光が当てられること

・自分の不幸が幸せに変えられること

・孤独から救ってくれ、愛されること

・苦しみ、悲しみから解放されること

・自分自身の弱さ、自分でどうしようもないことに対して、神がそれを水に流してくれ、罪人と見なされないこと

 

今日の演習で「救い」をテーマとしたものがあったのでまとめてみました。挙げてみると実はほとんど体験したことでもあります。

私がイエスキリストを信じたのは、聖書に書かれていることに大きな救いを感じたからです。私の学生時代を思い出すと、いつも暗闇を思い出します。自分自身が生きていく中で溜めつつあった生き方の歪みが出たのだと思います。悩みに悩み、苦しんだ青春時代でした。そこから、教会に行くようになって、聖書を読む中で、神の愛を見出しました。

今の私を表すのは朝の光です。

 

今の私が清廉潔白だとは口が裂けても言えませんが、自分自身が救われていると感じる体験を数多くしました。それはただ神の祝福です。だからこそ、今こうやって神学校で学んでいることも、喜びの一つです。

救いは言葉から来て、自ら体験するものだと思います。

神が今も生きて働いている、と聖書には書いています。きっと必ず、信じる人に救いが与えられることを私は信じていますし、そこに大きな希望を持っています。